橋下徹 従軍慰安婦 謝罪会見

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橋下徹大阪市長が、従軍慰安婦問題で謝罪会見を開く模様。

でも本来、何か問題発言をしたのだろうか。
日本メディアと、それを信じきる日本人は本当にもう少し考えた方が良いと思う。

あらかじめ言っておくと、私は橋元徹氏を支持もしていないし、
先の選挙で維新の会に投票もしていない。

批判している人へひとつ言いたいのは、
批判する前に、話を最初から最後まできちんと聞けということ。
これができぬ前にメディア報道を全て信じ切って批判する資格は無い。
都合良くピックアップして、話を作り変えることなどいくらでもできる。



橋元氏は、『現代』においての慰安婦制度肯定や女性差別など一切していない。

彼はバカではないから、ちょっとした発言によって批判を浴びやすいこと、
また自分がその対象になりやすいことをよくわかっている。

今回、謝罪会見を開くとのことだが、
恐らく正しい表現を改めて伝える目的と、
元従軍慰安婦の方々に『解釈の誤解』をさせてしまったことへの謝罪なのでしょう。

人気取りで批判したバカな政治家が多いことが非常に残念。
政策協力しているはずなのに、事実確認もできないみんなの党にもガッカリした。
結局は人気商売。
人気が無くなれば命取り。

上手く標的にされてしまいましたね、橋元徹さん。
私は逆に応援したくなってきましたよ。

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